EPISODE 1
《バイオグラフィーフォト 生前遺影》
2024.4

「お気に入りの服、いつもくつろいでいる空間での撮影でワクワク。表情も自然に」

(フォトグラファー山口の義理の母)
義理の息子が誕生日に写真をプレゼントしたいと思ってると提案してくれました。
お気に入りの服で、好きな物を背景に入れて撮ろうと言ってくれてとてもワクワクしたのを覚えています。自宅で、いつもくつろいでいる空間で撮影してくれたし、いつもの調子でお話ししながらだったので、全然緊張しなかったし、表情もこわばることなく自然になったかなと思います。

スタジオだったら絶対こんな写真撮れなかったと思います(笑)
撮り終わったあとも、毎年誕生日には撮影しようと言ってくれて、一年に一度の楽しみが増えて、それも嬉しかったです。

EPISODE 2
《バイオグラフィーフォト 生前遺影》
2024.5

「クールな表情も笑顔の感じも納得いくまで撮影してくれてありがたかった」

元演歌歌手でスナックのマスターをしているのですが、お店の壁には常連のお客さんなど、たくさん写真を貼っているんです。
けどまだその中に自分の写真はなかったので、今回撮影してもらうことにしました。

気に入ってるジャケットと、好きな帽子を2つ持っていきましたが、1つ撮ってすぐ終わり。という感じではなくて、短い時間の中でも色々なパターンを試してくれて、真摯な気持ちでかっこよくなるように撮影してくれているんだなと感じました。クールな表情も笑顔の感じも納得いくまで撮影してくれて本当にありがたかったです。

わざわざお店まで来て撮影してくれてありがとう

EPISODE 3
《家族写真  2024.4》
埼玉県40代 Y様

「障害のある夫ですが良い表情を引き出してくださり感謝です!」

 夫は病気の後遺症で障害があるため、写真館での撮影が難しく家族写真を諦めていました。そんな私たちですが、当日は和やかな雰囲気の中、普段撮れない良い表情を撮っていただき感謝です。また、普段子どもたちとあまり会話ができない夫ですが、この日は自然とコミュニケーションも増え、思い出に残る1日となりました。

  「庭で撮りたい」「パパとキャッチボールがしたい」など、こちらの要望にも柔軟に対応していただきました。最初は夫と距離を取り会話が途切れがちだった娘も、夫と撮影を通して触れ合う内に、自然と距離が近づき和気あいあいと楽しく会話をしていたことが印象的です。
  これからも1年に1度の家族イベントとして利用させていただきます!